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2023年度 調査研究成果
地域づくりの動向2023
地域政策の策定及び検討に不可欠な、経済・社会指標等に関するデータを収集し、必要とされる観点でまとめ直しています。
PDFファイル
北海道市町村データハンドブック2023年版
道内市町村の人口、産業、教育、観光等の各分野の基礎的なデータを収録し、各市町村の現況が理解できる資料です。
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ほっかいどう学「北海道の森林・林業」
温室効果ガス実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボン北海道」などの北海道の森林での取り組みや、道産木材の使用や未来の森林に向けた維持保全の他、歴史として在来種ではなかったカラマツの導入や森林の再生など、北海道の森林について紹介しています。
PDFファイル
ポストコロナ時代 北海道の小規模地域観光の可能性
ポストコロナ時代に人口減少に悩む小規模地域の有益な観光振興のあり方を地域で活躍している方々からのレポートにより、地元の産業振興や関係人口創出という観点から取りまとめています。
PDFファイル
北海道の廃校活用による地域の元気!
児童・生徒数の減少により廃校となった施設を活用して、地域との関係人口の創出や地域産業の新たな担い手を生み出すなど、地域の活性化に繋げようと展開している事例を紹介しています。
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北海道における未来交通ネットワークに向けた取組み
道内で展開する地域交通・物流に関する研究や企業の取組みを取りまとめ紹介しています。
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2022年度 調査研究成果
外国人材の受け入れに関する研究会 調査報告書
特定技能外国人に関わるアンケート調査結果のほか、外国人に「選ばれる北海道」に向けた新たな提言をとりまとめています。
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地域づくりの動向 令和4年度版
地域政策の策定及び検討に不可欠な、経済・社会指標等に関するデータを収集し、必要とされる観点でまとめ直しています。
PDFファイル
北海道インバウンドデータベースハンドブック2022
訪日外国人に関する様々なデータを取りまとめ、北海道インバウンド・インフォ内にデータベースとして公開しています。
数値データはこちら→
http://inboundnet.jp/database/
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ほっかいどう学「北海道の発酵・醸造」
道内各地で盛り上りを見せている発酵・醸造により生産されるワイン・チーズ・クラフトビール等について、北海道でのその製造の歴史ほか、事業者や地域の取り組みを紹介しています。
PDFファイル
ほっかいどう学「北海道の持続的な畑作農業」
積雪寒冷地の北海道で、その気候を利用した安全性の高い畑作物が生産されている歴史と現状のほか、今後の解明が期待される土中微生物について紹介しています。
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ポストコロナ時代の北海道観光に関する研究会 報告書
令和4年度に行った研究会による事例研究のほか、現地調査報告レポートが見られます。
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北海道における地域での起業
地方に関心を持つ幅広い方々への参考となるよう、地域で起業して活躍されている方々の体験や、新規就農を手助けする制度、若者を中心とした田園回帰の傾向を紹介しています。
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北海道における移住定住に向けた取り組み
移住、定住に関する幅広い観点から女性、高齢者、障害者、外国人、さらには関係人口など、あらゆる人材が活躍できる環境づくりに役立つこと期待し、多様な研究事例を取りまとめ紹介しています。
PDFファイル
地域の魅力発信と新たなメディアの支援
地域活動の持続的な発展に向けた方策を探るためのセミナーを開催しました。開催の様子はYouTubeで視聴ができます。
2021年度 調査研究成果
北海道における外国人も暮らしやすい地域社会づくりに向けて
北海道らしい外国人との共生社会の実現に向けたビジョンの提言を報告書にまとめました。
PDFファイル(12.1MB)
地域づくりの動向
地域政策の策定及び検討に不可欠な、経済・社会指標等に関するデータを収集し、必要とされる観点でまとめ直しています。
PDFファイル(2.28MB)
ほっかいどう学「おいしい北海道米ができるまで」
ほっかいどう学として、評価の高まっている道産米の歴史や関係機関の取り組みを紹介しています。
PDFファイル(12.7MB)
ほっかいどう学「北海道の日本酒」
近年、道内で酒蔵が増加していることから「ほっかいどう学」として日本酒を取り上げ、関係する方々の取り組みを紹介しています。
PDFファイル(7.96MB)
ポストコロナ時代の北海道観光に関する研究会 報告書
令和3年度に行った研究会による事例研究の他、アンケート調査の結果が見られます。
PDFファイル(7.81MB)
北海道インバウンドデータベースハンドブック
訪日外国人に関する様々なデータを取りまとめ、北海道インバウンド・インフォ内にデータベースとして公開しています。
数値データはこちら→
http://inbound-jp.info/database/
PDFファイル(20.2MB)
北海道における農林業の担い手 人材育成
農林業の担い手を養成する専門学校で学ぶ生徒を紹介しています。また、農業で進められているスマート化や、省力化の内容や持続的な林業に向けて実践している自治体や企業の取り組みがまとめられています。
PDFファイル(6.98MB)
北海道観光50年の軌跡
北海道観光の50年を振り返り、先人の知恵や経験などから北海道観光のあるべき姿を探りました。
PDFファイル(17.8MB)
北海道における脱炭素社会に向けた取組み
今後の北海道らしい脱炭素社会に向けた普及・展開に寄与すべく、道内の企業や大学等の研究機関で進められている取組みや地域熱供給を広く普及するデンマークの事例などをまとめました。
PDFファイル(12.4MB)
2020年度 調査研究成果
「地域活性化団体活動事例集」
これまでに当協会の助成を受けた団体のほか、北海道に関係する道内外で活動されている57団体の活動成果と今後の取組みを紹介しています。
PDFファイル
(7.29MB)
「ほっかいどう学 美味しいミルクの生まれるところ」
ほっかいどう学として北海道酪農について広く知っていただくため、その歴史や関係者の取組みを紹介した冊子を作成しました。
PDFファイル
(2.79MB)
内容と執筆・協力
・北海道ミルク紀行
・北海道に曙をもたらしたエドウィン・ダン
(蜂谷 涼(作家))
・北海道製酪販売組合の誕生と大正期以降の北海道酪農の
発展・乳製品普及に果たしてきた役割(雪印メグミルク)
・根釧パイロットファームから新酪農村建設事業
(別海町郷土資料館)
・つくる人と食べる人を結ぶ(酪農を支える様々な関係者)
(ホクレン農業協同組合連合会)
・ミルクロード 地域の産業と暮らしを支える道路
(北海道開発局)
・海をわたるミルク 物流拠点・港湾(北海道開発局)
地域の経済・社会データベースの構築
所管する各々の機関において公表されている地域政策の策定及び検討に不可欠な、経済・社会指標等に関するデータを継続的に収集し、必要とされる観点でまとめ直して整備・更新することで簡易に利用できるデータベースを構築することを目的に、令和元年度はとりまとめ冊子(地域づくりの動向)を作成しています。
PDFファイル
(1.48MB)
2019年度 調査研究成果
「北海道を支えたインフラ事業の150年」
近代以降の北海道の発展と土木技術の関わりを、道路、港湾、河川、土地改良の分野における事業展開を中心に概観し、北海道の将来像を見すえながら、その時々の社会経済の課題解決に取り組んできたインフラ整備の歴史を取りまとめました。
PDFファイル
(5.03MB)
(構成)
0.表紙・はしがき・目次
1.北海道の近代土木と開発事業を読む視点(今 尚之)
2.延びてつなぐ人と道(原口征人)
3.港が拓いた北海道(関口信一郎)
4.北海道を支えた治水事業(鈴木英一)
5.北海道農業の発展と土地改良(黒ア 宏)
6.座談会記録
7.北海道開発に関する略年表
※PDFデータの図・写真には鮮明でないものがある他、印刷出力はできません。
生産空間の活性化に資する地域事例集
農山漁村の地域の魅力や住民活動を支援する「わが村は美しく−北海道」の運動が令和2年度に20年を迎えることから、生産空間の活性化に資する地域事例集として、これまでのコンクールで受賞した団体をまとめた冊子を作成しました。
PDFファイル
(32MB)
関係者からの活動に対しての、これまでとこれからの想いの他、第1回〜9回の受賞団体の活動概要を見ることができます。
地方における外国人材の受け入れに関する研究
北海道において人手不足の顕著な農業、水産加工等の分野における技能実習生の動向を把握すると共に、各委員による情報共有を実施し、中間とりまとめを作成しました。
PDFファイル
(14.1MB)
T 北海道における外国人材の現状と課題
U 報 告
1.北海道における外国人技能実習生の受入状況と地域の課題〜農業分野を中心に〜
2.北海道におけるベトナム人技能実習生の生活実態
3.アジアNIEsの外国人未熟練労働者受け入れ制度
V 地域産業の人手不足要因と外国人労働者についての一考察
※PDFデータの印刷出力はできません。
地域の経済・社会データベースの構築
所管する各々の機関において公表されている地域政策の策定及び検討に不可欠な、経済・社会指標等に関するデータを継続的に収集し、必要とされる観点でまとめ直して整備・更新することで簡易に利用できるデータベースを構築することを目的に、令和元年度はとりまとめ冊子(地域づくりの動向)を作成しています。
PDFファイル
(1.68MB)
「人口減少時代の地域政策に関する調査研究」
平成28年度〜
人口急減・超高齢化という大きな課題に対して、道内の各自治体では地域がそれぞれの特徴を活かした自立的で持続的な社会を創出できるよう、地方版総合戦略を策定しています。総合戦略の展開を契機として、道内自治体の人口減少時代を生き抜く地域政策のあり方に関する調査研究を行っています。
フォーラム「地方創生を超えて」の開催
「人口減少時代の地域政策に関する研究会」では、岩波書店から7/19に公刊する「地方創生を超えて−これからの地域政策」のフォーラムを開催します。
フォーラムでは第1部で著者3名による基調報告、第2部でパネルディスカッションを予定しています。
日 時 2018年7月21日(土)14:00〜16:30
場 所 北海道大学工学部フロンティア応用化学研究棟2F 鈴木章ホール
基調報告
北海道大学大学院法学研究科准教授 村上裕一 氏
北海道大学大学院法学研究科教授 山崎幹根 氏
地域政策プランナー・元北海道大学公共政策大学院特任教授 小磯修二 氏
パネルディスカッション
著者3名の他、北海道大学公共政策大学院院長 野伸栄 氏
開催チラシ
「地方創生に関する調査」
「人口減少時代の地域政策に関する研究会」では、前回の北海道でのアンケート調査を踏まえ、四国の愛媛県と香川県の両県を対象としたアンケート調査を実施し、北海道との比較を含めた調査結果を公共政策大学院の年報 公共政策学 第12号で公表しています。
年報 公共政策学 第12号
「地方創生」は北海道に何をもたらしたか
:愛媛県・香川県内自治体調査の基礎集計と予備的考察
外部リンク:
北海道大学学術成果コレクション
地方創生総合戦略 自治体座談会1
「人口減少時代の地域運営」〜地方版総合戦略と地方人口ビジョンをふまえて〜
日 時 2017年1月31日(火)14:30〜16:30
場 所 北海道開発協会 2F会議室
座談会出席者(順不同)
西興部村地域総合戦略室長 飯束 亨 氏
初山別村企画振興室長 大水 秀之 氏
厚真町理事兼まちづくり推進課長 中川 信行 氏
アドバイザー
北海道大学公共政策大学院特任教授 小磯 修二 氏
司 会
北海道開発協会開発調査総合研究所長 草苅 健
座談会の内容(
サマリー(開発こうほう)
、
全文
)
「地方創生に関する道内179市町村一斉調査」
調査研究に設けた「人口減少時代の地域政策に関する研究会」で、2016年秋に行なったアンケート「地方創生に関する道内179市町村一斉調査」の成果が、公共政策大学院の紀要「年報 公共政策学 第11号」と開発こうほう2017年3月号「マルシェノルド」で研究会委員によって公表されており、下記よりご覧いただけます。
年報 公共政策学 第11号
「地方創生」は北海道に何をもたらしたか
:道内自治体調査の結果とその分析を通して
外部リンク:
北海道大学学術成果コレクション
開発こうほう「マルシェノルド」
北海道における「地方創生」(開発こうほう2017.3)
「第8期北海道総合開発計画の推進に向けた調査研究」
平成29年度〜
平成28年3月に閣議決定された北海道総合開発計画では、本格的な人口減少時代にあって、自ら考え地域づくりに取り組む地域の担い手を育成、確保することが重要であるとされています。本調査研究では、地域の経済分析技術の向上と地域に関する理解と愛着を深めることに取り組んでいます。
「ほっかいどう学」 普及啓発用リーフレット ・ パンフレット補完動画
ダウンロード(3.39MB)
「経済分析セミナー&ワークショップ2018in札幌」
昨年度より実施している、これからの北海道づくりを担う人材発掘・育成を目的とした「経済分析セミナー&ワークショップ2018in札幌」を道内の地域経済に関心のある大学生を対象に開催します。
日 時 2018年9月22日(土)10:15〜16:00
場 所 TKP札幌駅カンファレンスセンター(札幌市北区北7条西2丁目)
出演者
基調講演1
下川町政策推進課SDGs推進戦略室長 蓑島 豪 氏
基調講演2
(一社)地域研究工房 代表理事 小磯 修二 氏
開催チラシ
「経済分析セミナー&ワークショップ2018」函館開催
昨年の「経済分析セミナー&ワークショップ」で要望があった地域での開催を(一社)はこだて地方創生研究会と函館市で行います。
日 時 2018年7月7日(土)13:00〜
場 所 函館コミュニティプラザ(Gスクエア) 函館市本町24番1号
(一社)はこだて地方創生研究会
出演者
基調講演1
公立はこだて未来大学社会連携センター教授 田柳 恵美子 氏
基調講演2
札幌国際大学観光学部観光学科教授 吉岡 宏高 氏
開催チラシ
「ほっかいどう学」シンポジウム
本シンポジウムは、有識者の方々による基調講演や事例報告のほか、多様な学びの場への「ほっかいどう学」の展開に向けてご提言をいただくパネルディスカッションを通じて、新たな北海道総合開発計画(28.3.29閣議決定)に掲げられた「ほっかいどう学」の更なる推進を図り、地域づくり人材の発掘・育成に資することを目的に開催しました。
日 時 2018年3月14日(水)13:30〜16:30
場 所 札幌エルプラザ3階ホール(札幌市北区北8条西3丁目)
出演者
基調講演
「北前船と北海道〜北海道のルーツと北前船の遺産〜」
小樽商科大学グローカル戦略推進センター研究支援部門
地域経済研究学部学術研究員 高野 宏康 氏
事例報告
「札幌らしさを学ぶ小学校における雪学習の推進〜雪のカリキュラム・マネジメント〜」
札幌市立屯田北小学校教務主任 朝倉 一民 氏
パネルディスカッション
・コーディネーター
一般財団法人北海道開発協会開発調査総合研究所理事・所長 草苅 健 氏
・パネリスト
基調講演のご講師 高野 宏康 氏
事例報告のご講師 朝倉 一民 氏
札幌国際大学国際観光学部教授、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長 吉岡 宏高 氏
札幌市立屯田小学校校長 新保 元康 氏
開催チラシ
「経済分析セミナー&ワークショップ2017」
北海道の地域経済に関心のある大学生を対象に、政策提案コンテスト等における経済分析技術の向上を目指すとともに、これからの北海道づくりを担う人材の発掘・育成に資することを目的に「経済分析セミナー&ワークショップ2017」を開催しました。
日 時 2017年10月21日(土)13:00〜16:45
場 所 TKP札幌駅カンファレンスセンターカンファレンスルーム2B
(札幌市北区北7条西2丁目)
出演者
基調講演1
釧路公立大学地域経済研究センター長・教授 佐野 修久 氏
基調講演2
株式会社道銀地域総合研究所経済調査部担当部長 飯田 治 氏
開催チラシ
開催報告(開発こうほう2018.2)
「北海道の観光インバウンドに関する調査研究」
(北海道インバウンド研究会)平成24年度〜
外国人観光客への受け入れ環境やサービスが改善されていない状況にある北海道のインバウンドへの対応に、これまでの各種関連事業の成果と課題を明らかにし、北海道全体として共通の認識の中で目指すべきインバウンド事業の方向性や外国人とのコミュニケーション方法の向上を提示することを目的に調査研究をしています。
関連成果
Webサイト「北海道インバウンド・インフォ」
「持続可能な地域社会形成の具体的展開に関する研究」
(コモンズ研究会)平成17〜令和元年度
化石燃料エネルギーを中心にした多消費型経済システムから、地球環境に負荷を与えない資源循環型の経済社会システムの構築を目指して、持続可能な地域社会の形成を図るための調査研究として、各地のコモンズに関する事例調査と苫東地域の広大な現況緑地を対象にした、苫東の新しい環境保全策手法のモデル構築の可能性についての実証的検証などを行っています。
講演会「地域との共生を考える」の開催
石狩川流域で行われている治水対策事業の一つ「北村遊水地事業」に関連して、岩見沢河川事務所と環境コモンズ研究会の共催で「地域との共生を考える」〜北村遊水地事業と地域創生〜 を開催しました。
日 時 2019年3月7日(木)15:00〜17:00
場 所 岩見沢平安閣
出演者
基調講演
環境コモンズ研究会 座長 小磯 修二 氏
地域との共生事例講演
岩見沢市文化財保護委員会委員 村田 文江 氏
北村の魅力を語るトークセッション
進 行:環境コモンズ研究会座長 小磯 修二 氏
岩見沢市文化財保護委員会委員 村田 文江 氏
NPO法人山のない北村の輝き理事長 石黒 武美 氏
北の大地マルシェ代表 小西 泰子 氏
北村の20年後を考える会代表 北村 慶如 氏
岩見沢河川事務所調査課長 稲澤 豊 氏
開催チラシ
講演会の内容(
開発こうほう 2019.7
)
日 時 2017年12月6日(水)15:00〜17:00
場 所 岩見沢市コミュニティプラザ2F 多目的ホールA
(岩見沢市有明町南1番地20)
出演者
基調講演
環境コモンズ研究会 座長 小磯 修二 氏
地域との共生事例講演
岩見沢CivicPride探求部 主宰 平野 義文 氏
開催チラシ
講演会の内容(
開発こうほう 2018.5
)
コモンズ 参考資料
Everyman's right(万人権)(H29.3)
コモンズ研究会では、持続可能な環境を保全しつつ利用するコモンズのしくみとして、フィンランドの慣習法Everyman's rightに注目しています。
原文(英文)のダウンロード先(フィンランド環境省)
・
Everyman's right Legislation and practice(万人権 制度と運用)
・
Everyman's rights and the code of conduct on private land(万人権と私有地での行動規範)
なお、研究会の参考資料としてLegislation and practice(制度と運用)の日本語訳を行いました。ご関心のある方はEメール:
kenkyujo@hkk.or.jp
でお問い合わせ下さい。
関連成果
「コモンズ 地域の再生と創造」
(北大出版会)
コモンズセミナー
(北海道大学公共政策大学院)(開発こうほうH26.4)
第6回 環境コモンズフォーラム
「人口減少時代の自然空間管理」〜その担い手と手法を考える〜
日 時 2016年12月5日(月)14:00〜16:30
場 所 北海道大学「百年記念会館」 1階 大会議室
出演者
環境コモンズ研究会座長
北海道大学公共政策大学院特任教授 小磯 修二 氏
基調講演
北海道大学大学院農学研究院教授 中村 太士 氏
基調報告
NPO法人苫東環境コモンズ事務局長 草苅 健 氏
事例報告1
白老町農林水産課 辻 昌秀 氏
事例報告2
フリーのきこり 陣内(じんのうち) 雄 氏
事例報告3
帯広の森はぐくーむ副施設長 日月(たちもり) 伸 氏
開催チラシ
フォーラムの内容(
サマリー(開発こうほう)
、
全文
)
第5回 環境コモンズフォーラム
「ハスカップの新たな共有と保全を考える」
日 時 2015年6月27日(土)13:30〜16:00
場 所 苫小牧市サンガーデン 展示実習室
出演者
環境コモンズ研究会座長
北海道大学公共政策大学院特任教授 小磯 修二 氏
基調提言1
東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林
富士癒しの森研究所 助教 齋藤 暖生 氏
基調提言2
苫小牧市美術博物館 主任学芸員 小玉 愛子 氏
報告
NPO法人苫東環境コモンズ事務局長 草苅 健 氏
開催チラシ
フォーラムの内容(
サマリー(開発こうほう)
、
全文
)
第4回 環境コモンズフォーラム
「ハスカップ新時代に向けて」
日 時 2014年5月31日(土)14:00〜16:30
場 所 苫小牧市サンガーデン 展示実習室
出演者
環境コモンズ研究会座長
北海道大学公共政策大学院特任教授 小磯 修二 氏
基調提言
北海道大学大学院農学研究院准教授 鈴木 卓 氏
NPO法人苫東環境コモンズ事務局長 草苅 健 氏
パネリスト
ハスカップファーム山口農園園長 山口 善紀 氏
日本野鳥の会 チーフレンジャー 原田 修 氏
女性みなと街づくり苫小牧代表 大西 育子 氏
開催チラシ
フォーラムの内容(
サマリー(開発こうほう)
、
全文
)
第3回 環境フォーラム
「苫東緑地のフットパス利用と森林健康」
日 時 2011年10月22日(土)13:30〜16:00
場 所 苫小牧市サンガーデン 展示実習室
出演者
環境コモンズ研究会座長
基調報告
NPO法人苫東環境コモンズ事務局長 草苅 健 氏
環境コモンズ研究会座長
北海道大学公共政策大学院特任教授 小磯 修二 氏
講 演
エコネットワーク 小川 巌 氏
医療法人 こぶし 植苗病院精神科医師 瀧澤 紫織 氏
開催チラシ
フォーラムの内容(
サマリー(開発こうほう)
、
全文
)
第2回 環境フォーラム
「“環境コモンズ”の視点で見直す「苫東」の風土」
日 時 2010年10月16日(土)13:30〜16:00
場 所 苫小牧市サンガーデン 展示実習室
出演者
基調報告
環境コモンズ研究会座長 釧路公立大学長 小磯 修二 氏
講 演
NPO法人 霧多布湿原トラスト 理事長 三膳 時子 氏
パネリスト
イコロの森 森の学校長 原田 輝治 氏
開催チラシ
フォーラムの内容(
サマリー(開発こうほう)
、
全文
)
環境フォーラム
「苫東環境コモンズがめざすもの」
日 時 2009年9月19日(土)13:30〜16:00
場 所 苫小牧市サンガーデン 展示実習室
出演者
基調報告
環境コモンズ研究会座長 釧路公立大学長 小磯 修二 氏
講 演
(財)北海道環境財団 理事長
元北海道大学教授 辻井 達一 氏
パネリスト
NPO法人 ねおす 専務理事 宮本 英樹 氏
NPO法人苫東環境コモンズ設立準備事務局 草苅 健 氏
開催チラシ
フォーラムの内容(
サマリー(開発こうほう)
、
全文
)
釧路公立大学地域経済研究センター委託研究報告書
持続可能な地域開発政策のあり方についての研究(H20.7)
「北海道におけるソーシャル・キャピタル関する調査研究」
(北海道ソーシャル・キャピタル研究会)平成20〜29年度
今後の少子高齢社会に向けて、市民の豊かさに直結すると考えられている社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)に着目し、地域の重要な要素となり得るソーシャル・キャピタルに関する基礎資料の収集から、研究会での議論・分析の元になる事例調査・アンケート調査を行っています。また、コミュニケーションのツールとして注目される地域SNS(実験サイト「どっとねっと」)の運営実験では、情報技術(IT:information technology)とソーシャル・キャピタルよりコミュニケーション効果等の検討をしています。
関連成果
若者の「地域」志向とソーシャル・キャピタル〜道内高校生1,755人の意識調査から〜
(中西出版、H28.10)
これからの選択ソーシャル・キャピタル〜地域に住むプライド〜
(北海道開発協会、H23.10)
協会発行図書の注文は
こちらから
出版記念フォーラム
これからの選択ソーシャル・キャピタル〜地域に住むプライド〜
(H23.11)
座談会
これからの人と地域のつながり
(開発こうほうH23.4)
報告書
”若者と地域のつながり”に関するアンケート調査中間報告書(H27.3)
「道内各地の人と地域のつながりに関するアンケート調査」中間報告書
(H23.3)
どっとねっと
北海道の地域SNS・実験サイト報告書「”どっとねっと”の軌跡」
(H20.5)
北海道の地域SNS・実験サイト報告書「”どっとねっと”の軌跡II」
(H23.7)
地域SNS活用セミナー 地域SNSの現状と今後の展望〜地域コミュニティ機能を充実するために〜
(H20.9)
地域SNSフォーラム 地域SNSは「地域力」に貢献できるか〜北海道SNS「どっとねっと」の実験を踏まえて〜
(H21.8)
道北女性の「どっとねっと」懇談会〜土地とつながる「女性力」の現地から〜
(H22.7)
「どっとねっと」5周年記念座談会
(H24.1)
「北海道開発の軌跡の整理」
平成9〜29年度
北海道開発政策の歴史の流れに沿って、関係資料の体系的整理・編纂を行うとともに開発行政の節目となる主要な施策や取り組みに関わった人々との面談記録等を取りまとめ、それらをもとに開発政策史研究を行っています。
関連成果
戦後北海道開発の軌跡−対談と年表でふりかえる開発政策
(北海道開発協会)
協会発行図書の注文は
こちらから
開発こうほう(連載)
北海道開発の軌跡 第1回〜最終回(全13回)
戦後北海道開発行政システムの形成過程
北海道開発の軌跡II 第1回〜最終回(全7回)
戦後北海道開発金融システムの形成過程
「地域におけるビジネスと起業に関する調査研究」
(地域ビジネスと起業に関する研究会(旧地域ケイパビリティ研究会))平成21〜27年度
人口減少と高齢化の進む道内の地域において、北海道の地域おこしを「地域ビジネス」と「起業」および「経営」の観点からアプローチし、地域資源を活用して起業する活動の萌芽をとらえ、自立的展開を支援しつつ、その社会的背景等と手法を分析しています。
関連成果
「地域再生のビジネスデザイン」
地域ビジネスフォーラム
「地域にしごとをうみ出す北海道創生〜北海道から世界へ〜」
日 時 2016年2月25日(木)14:00〜17:00
場 所 小樽商大札幌サテライト 大講義室
出演者
ゲストスピーチ1
共働学舎新得農場 代表 宮嶋 望 氏
高野ランドスケープ・プランニング
取締役会長 高野 文彰 氏
元下川町環境未来都市推進本部長
現下川町議会議員 春日 隆司 氏
ゲストスピーチ2
北大公共政策大学院特任教授 小磯 修二 氏
研究会の経過と提言
地域ビジネスプロデューサー
(研究会委員) 東村 有三 氏
全体討議
コーディネーター 佐藤郁夫・研究会座長
パネリスト ゲストスピーカーと提言者の5名
開催チラシ
フォーラムの内容【第二部】
(開発こうほうH28.7)
フォーラムの内容【第一部】
(開発こうほうH28.6)
現地研究会
地域ケイパビリティ研究会in和寒町【第二部】
(開発こうほうH27.2)
地域ケイパビリティ研究会in和寒町【第一部】
(開発こうほうH26.11)
事例紹介
「地域再生のビジネスデザイン」の紹介
(日本計画行政学会北海道支部研究会)(開発こうほうH26.2)
座談会
社会環境変化による地域ビジネス創造の最前線
(開発こうほうH25.5)
視点論点
外資による土地買収問題
(開発こうほうH23.5)
座談会
ケイパビリティで見直す地域経営
(開発こうほうH22.11)
Facebookを活用した地域経営知のプラットホームの試み
「北海道の地域おこしに関する調査研究」
平成13〜20年度
札幌大学との共同研究。多様な観光形態を新しい視点でとらえ、生まれつつある観光シーズと、NPO、コミュニティ・ビジネスなどを関連づけながら、「生活みなおし型観光」の観点から北海道の観光と地域おこしについて調査分析を行い、その後「地域におけるビジネスと起業に関する調査研究」・「北海道の観光インバウンドに関する調査研究」へと引き継がれています。
関連成果
●生活みなおし型観光をめざして〜地域ブランドとビジネス形成〜(平成19〜20年度)
生活見直し型観光とブランド形成
(北海道開発協会)
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報告書
生活みなおし型観光をめざしてPARTII−地域組み直しインフラとしての北海道観光3−
(H19.7)
●生活みなおし型観光をめざして〜地域組み直しインフラとしての北海道観光〜(平成16〜18年度)
生活みなおし型観光をめざしてPARTII−地域組み直しインフラとしての北海道観光2−
(H18.7)
生活みなおし型観光をめざしてPARTII−地域組み直しインフラとしての北海道観光−
(H17.7)
●生活みなおし型観光をめざして〜北海道観光の新視点〜(平成13〜15年度)
・生活みなおし型観光をめざしてIII(H16.6)
・生活みなおし型観光をめざしてII(H15.7)
・生活みなおし型観光をめざして(H14.3)
「構造改革等環境変化の中での北海道の地域経済社会の変貌に関する調査研究」
平成14〜18年度
北海道大学との共同研究。北海道経済並びに各地域社会でおきつつある構造的な変化を把握し、新たなる経済活力を創出する方策を模索して生活環境が整備された質の高い地域経済社会を展望します。
関連成果
報告書
少子高齢化時代の地方都市の位置と課題−伊達市の調査から−
(H19.7)
シンポジウム「北海道の少子化問題と地域社会を考える」報告書
(H18.3)
北海道の地域経済社会の変貌に関する調査研究
(H17.7)
・旭川市中心街の事業所の経済活動に関する実態調査(H16.6)
「北海道開発に関わる開発効果の解析に関する調査研究」
平成14〜18年度
(財)北海道道路管理技術センターとの共同研究。開発効果などに関する方法論について研究情報の収集把握とともに、効果評価手法の課題、地域特性を持った効果について研究と提言を行いました。
関連成果
報告書
これまでの北海道総合開発計画をふり返って
(H18.12)
「次世代の北東ユーラシアネットワーク形成に関する研究」
平成10〜14年度
北海道大学先端科学技術共同研究センターとの共同研究として実施。学識経験者等による研究会を設け、北のゲートウェイとしての北海道地域の国際化による、新しい地域経済圏・学術文化圏の創出を総合的に研究し、北海道を中心とした新しい国際ネットワーク形成の社会的・文化的意義、経済性、環境影響評価を通して、ネットワーク実現の技術的可能性について調査研究を行いました。
関連成果
報告書
北海道と北東ユーラシアの新たなる交流の進展に向けて(H15.4)
表紙・目次
序章 北東ユーラシアへの北海道からの視角
第1章 北東ユーラシア地域の地球環境へのインパクト
第2章 オホーツク海域を中心とした流出油海洋汚染への取り組み
第3章 クリーンな天然ガス導入活用による環境に優しく快適な北国の社会創造に向けて
第4章 経済交流拡大に向けた人的文化的基盤の構築について
第5章 北東ユーラシアにおける寒地技術及び北海道との関連における寒地技術交流の将来展望
第6章 北東ユーラシアの交流基盤整備の方向
第7章 座談会:ネットワークの形成に向けて
参考資料
「根釧地域と北方四島との一体的な地域開発政策のあり方についての研究」
平成11〜13年度
根釧地域の振興を図るためには、同地域と北方四島とを一体してとらえた地域開発政策が必要であり、釧路公立大学地域経済研究センターとの共同研究として、産業、交通、観光を中心とした実現可能な施策を検討しました。
関連成果 報告書
・根釧地域と北方四島との一体的な地域政策のあり方についての研究(H13.9)
「行政の高度情報化に対応した取組の情報収集整理」
平成11〜13年度
高度情報化社会へ移行する中で、今後の行政運営の効率的な展開に資するため、開発行政をめぐる情報化等の動きを体系的に把握、整理しています。
関連成果 報告書
・第4回北海道開発行政と情報化研究−アーカイブの役割と機能、その管理運営システム−(H12.12)
・北海道開発行政と情報化研究−高度情報化と情報公開への対応ほか−(H12.3)
その他報告書 一覧
・北海道における産業集積地域形成の可能性に関する実証研究−イタリア中部産業集積地域との比較−(H13.8)
・地域開発政策と土木計画学、社会工学(H13.3)
・地域開発政策と政策科学、社会学(H12.3)
・移動制約者に配慮した社会資本整備のあり方の研究(H11.6)
・景観・デザイン・まちづくり再考(H11.4)
・21世紀の北海道地域活性化に関する総合研究(H11.3)
・北海道の内発的発展と地域活性化(H11.3)
・地域開発政策と地域経済学、経済地理学(H11.3)
・発展途上国の地域開発の現状と課題に関する調査(H11.3)
・新しい地域開発事例集−21世紀の地域創造に向けて−(H11.3)
・道内各種大学の地域社会に及ぼす影響に関する調査(H11.3)
・小地域産業連関表の作成検討(H11.3)
・第4回北海道開発行政と情報化研究−アーカイブの役割と機能、その管理運営システム−(H12.12)
・北海道開発行政と情報化研究−高度情報化と情報公開への対応ほか−(H12.3)
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